正月以降、プチ断酒中です
正月以降プチ断酒をしております。プチ断酒をして気づいたこと。
- 断酒期間を経るほどビールや日本酒の美味しさの記憶が薄らいでいくこと。正月明けの一週間は「ああ飲みたいなあ」と考えていることが多かった。
- いつでも動ける態勢をとれること(乗り物の運転ができること)。
- 飲んでいない分のお酒代がかかっていないこと。
- 生産的な活動に充てられる時間が増えること。
- (実感としてないけれども)飲んでいない分、内臓に負担がかかっていないこと。
- 暴飲暴食が減ったこと。自分はお酒が入ると食べる量が多くなりやすい。
お酒への欲を断ち切ったことで、実感として生活の自由度が上がっているし、中長期的には、代替不可能な自分の身体の耐用年数を伸ばしていることになるんだと思う。
お酒を飲むこと自体はとても好きだし、会社の人や友達と居酒屋に行くことも好きなので、付き合いとしてはお酒を飲むと思う。自宅で一人で飲むお酒も確かにそれはそれで楽しいのだけれども、こうしてまとめて見ると、断酒のメリットは多く思い浮かぶものの、断酒のデメリットは特に思い浮かばないように感じた。