なるはやでインデックスファンドに1000万円入金するとどうなるか
これでも個人的には十分なのですが、どうせ1188万円入れるならば早めに入金完了してあとは放置したほうがより資産が大きくなる可能性が高いのではと思って検証してみました。
上記では1188万円ですが、ここでは1000万円入金することを考えます。上述の通り、僕は既に75万円をインデックスファンドへ入金済のため、残り925万円を入金することになります。月7万円ペースで入金していけば11年(40歳)で924万円入金できることになり、現在の75万円と合わせておおよそ1000万円になります。
この間もインデックスファンドが年率6.5%で成長すると924万円は1375万円になるそうです。
ちなみに現在入金している75万円(実際の評価額は85万円ほどになっています)は11年の間に年率6.5%成長で150万円になるみたいです。
以上より、これから11年かけてインデックスファンドに1000万円入金すると、この1000万円は1375万円+150万円=1525万円となるようです。ここからは一切入金なしで20年間(60歳まで)放置することにします。
なんと60歳で5000万円overという結果になりました。
まとめると、年率6.5%で成長するインデックスファンドへの入金の仕方によって、結果は以下のように変わるみたいです。
- 60歳までこのまま月3万円入金:元本1188万円⇒4122万円
- 40歳まで月7万円入金、その後60歳まで放置:元本999万円⇒5375万円
最近の体調や資産運用について
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インデックス商品への投資は月3万円程度を目安にS&P500連動ETFに拠出するのみでしたが、最近はS&P500や全世界株式投信に月3万円程度拠出しつつあります。これは長期投資というよりは中期投資目的です。詳細についてはまた記事を書く予定です。
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企業型確定拠出年金、新入社員のころ訳も分からず選んだ投資商品(期待利回り2.5%)から外国株式(期待利回り5.5%)に変更しました。上手くいけば、変更前後で60歳時点での退職金が200万円ほど増える予定です。幾分かの資産運用の知識があって、20代のうちに気づけて良かった😭
私が1年間実践してきた自炊の作法
久しぶりの投稿となりました。
筆者はインデックスファンドへの長期投資(一般的には20年以上?)による資産形成を素人ながらも実践しておりますが、筆者のような普通の稼ぎで会社勤めな人間が長期投資のメリットを最大限に享受するキーポイントは以下の2点と考えております。
そして、上記の2点を考えたときに、自炊というライフスタイルを確立することが長期投資を成功に導く強力な駆動力となるのではないかと思うに至っております。自炊を習慣化することに成功して1年が経ちますが、その中で筆者なりに蓄積されてきた自炊に対する作法・思想みたいなものを書き連ねてみます😄
- 自炊習慣の始まりは引っ越し屋さんから貰ったお米
- 作った料理を食べながらその食材に含まれる栄養をスマホで調べまくる
- お米はまとめて炊いて冷凍する
- キッチンは2口コンロ以上+グリルの付いた物件を
- 食事は15分で準備する
- 自炊生活を1年続けて実感しているメリット
- 生活費が低減した(食費が30,000円/月)
- 体調を崩さなくなった
- 最後に:自炊を継続するコツは洗い物を溜めないこと
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2020/2/19以降のS&P500,GAFA+Microsoftの評価額推移を比較
株式市場が荒ぶった一週間となりました😅
筆者の保有銘柄も例に漏れず全て含み損。ですが、少ないながらもせっかくここまで積み上げてきた配当金という不労所得に価値を置いていますので、中長期の視点で保有していこうという思いです。
改めて、株式投資は自分のリスク許容度の範疇でするものだなと痛感した一週間でした。
今回はS&P500が史上最高値(3393.52)を付けた2020年2月19日から本日に至るまでのS&P500, GAFA(Google, Facebook, Amazon, Apple)そしてMicrosoftの評価額推移を計算してグラフ化してみました。
(見づらいグラフで申し訳ございません💦)
GAFA+Microsoftの5社ともにS&P500上位組み入れ銘柄であるだけにそれほど変わりはありませんね。
下落直前の極大時に対して2020/3/3現在では大体85-90%程度になっているようです。
今後のことは分かりませんが、S&P500へ少なからず投資をする者としては引き続き米国経済の中長期的な成長を願うばかりです。
それでは今夜はこの辺りで😅
iDeCo法改正でアラサー世代は2,000万円の老後資金の準備がうんと楽になりそう
2~3年後のiDeCoの法改正に向けての準備が進められているようです。
法改正のポイントは以下となります。
- 企業型確定拠出年金加入者も20,000円/月までの拠出が可能になる(現状、企業型確定拠出年金加入者は個々の会社規則等で認められた場合のみ12,000円/月まで可能)
- 拠出可能年齢が60歳→65歳に引き上げられる。
この中でも拠出可能年齢が60歳→65歳に引き上げられるというのが肝なんじゃないかと個人的に感じております。
iDeCoへの拠出に関するシミュレーション
ということで、アラサー世代にとって拠出可能年齢が60歳→65歳へと引き上げられることのインパクトの大きさをシミュレーションで確かめてみたいと思います。
シミュレーション条件
iDeCoを30歳で始めた人が¥12,000/月を60歳まで拠出する場合(現行iDeCo)と65歳まで拠出する場合(法改正予定iDeCo)を想定します。
運用開始年齢 | 30歳 | |
拠出額 | ¥12,000/月 (多くの人にとって無理なく拠出できる額?) | |
拠出期間 (拠出年数) | 30~60歳 (30年) | 30~65歳 (35年) |
運用年率 | 7% (世界株式の平均リターンを想定) |
シミュレーション結果
なんと、いま30歳の方が¥12,000/月、年率7%で35年間で運用すれば法改正iDeCoだけで老後資金2,000万円問題が計算上解決してしまうようですね。
ちなみに現行iDeCoでは60歳までの運用ですので、計算上は1,411万円と老後資金2,000万円は70%解決です(それでも70%解決するのは大きいと思います)。
長期投資において運用期間が5年延びることは最終的な獲得額に大きな影響を与えるようです。
iDeCoでの拠出が可能かどうかは勤務先に確認する必要あり
ちなみに筆者は最近になってようやくiDeCoへの拠出を検討し始めたところで、iDeCoの法改正予定があることも昨日知ったばかりなのですが、現状、企業型確定拠出年金加入者がiDeCoへの拠出が可能かどうかは勤務先に確認する必要があるそうです。
ちなみに筆者の勤務先は選択できる投資商品も元本保証型か信託報酬が高いアクティブ投信(インデックス投信という選択肢がない・・・)に限られており、しかも拠出額が¥5,500/月ということで、自分の好きな証券会社でiDeCo(個人型確定拠出年金)として拠出したいところなのですが。
週明けに担当部門に確認してみます。仮に筆者の勤務先でiDeCoができなくて、マッチング拠出(自分の給与所得から追加拠出できる制度。追加拠出は所得控除対象。)があったとしても、筆者の勤務先では選択できる投資商品のラインナップがイマイチということもあるので、たぶん利用はしないかと思います😅
【高値掴み安値掴みシミュレーション】S&P500を「高値買」「安値買」で積立投資してみる
(これが本当にコロナウイルスのせいなのかは疑問の余地ありますが)先週はNYダウが大暴落でした。今回は米国株インデックス長期投資に関するお話です。
SPオヤジさんによるシミュレーション
SPオヤジさんのブログ「S&P500で資産形成」の2018年11月23日の記事「S&P500積立投資で10年間『月間最高値』をつかみ続けてしまった男の末路」では2008年12月~2018年11月の10年間、10万円/月をS&P500に『月間最高値』で投資した場合と『月間最安値』で投資した場合の評価額のシミュレーションの結果が公開されており、その結果はネット上の投資家コミュニティの間で評判を生んだのでした。ちなみに、SPオヤジさんのブログ「S&P500で資産形成」では、紹介した記事以外にも投資関連の興味深いシミュレーション結果が掲載されており投資に興味のある方は是非一度目を通されることをおススメいたします。
SPオヤジさんのシミュレーション結果によると、S&P500に10万円/月を2008年12月~2018年11月の10年間『月間最高値』で投入した場合、『月間最安値』で投入し続けた場合のシミュレーションを行った場合、その結果は元金1,200万円に対して『月間最高値』で掴んだ場合の時価総額は2,038万円(元金に対して1.69倍)、『月間最安値』で掴んだ場合の時価総額は2,188万円(元金に対して1.82倍)というものでした。
(問題設定単純化のため為替変動や各種手数料は無視した計算ではありますが)シミュレーション期間中、S&P500への定額買い付けを実施すると元本に対する評価額が1.69倍(『月間最高値』で投入し続けた場合)~1.82倍(『月間最安値』で投入し続けた場合)の幅の間に収まるということで、このシミュレーションの結果からは以下の2点が言えたのでした。
- 安値掴みだろうと高値掴みだろうと運用成績はさほど変わらない
- S&P500高値掴みで積立投資>>>>>>>>>>>現金保有。とにかくS&P500への定額積立投資を中断しないことが大切(毎月定額買い付けさえしていれば、2008年12月〜2018年11月に限れば、どれだけ運が悪くても元本は1.69倍には膨らんだ)
『最高値』『最安値』の時間幅を大きくとるとどうなるか?
上記のSPオヤジさんの記事では『月間最高値』と『月間最安値』に限ったシミュレーションを実施されていますが、最高値と最安値の時間幅をさらに大きくとると(『3か月間最高値』『3か月間最安値』や『年間最高値』や『年間最安値』とした場合に)どうなるのか、という疑問が湧いてきました。そこで今回はSPオヤジさんと同様の条件で、最高値と最安値の時間幅を変動させた場合のシミュレーション結果を紹介したいと思います。
シミュレーション
シミュレーション条件
青太字で示した部分以外はシミュレーション条件はSPオヤジさんの上記記事と全く同じ設定とします。
・NISA枠と同じ年間120万円(月10万円)を10年間積立投資したとします。
・運悪く(運よく)120ヶ月(10年)連続で月間に加えて3か月間、6か月間、年間最高値(最安値)で買付してしまったとします。
・期間は2008年12月~2018年11月の10年間です。
・投資するのはS&P500です。
・為替変動は無視します。
・各種手数料は無視します。
・1円単位まできっちりと購入(投資)できるものとします。
『月間最安値』『月間最高値』の結果
SPオヤジさんと同じ条件でシミュレーションした結果です。
投資元本:1,200万円(10万円/月×120か月)に対して
月間最安値:2,208万円
月間最高値:2,057万円
という結果になりました。SPオヤジさんの結果(月間最安値:2,188万円、月間最高値:2,038万円)と若干異なりますが、恐らくは私のシミュレーションの結果が2018年11月末までを含めているのに対し、SPオヤジさんは記事を執筆された2018年11月23日時点での評価を行っていることによるものと思われます。いずれにしても、SPオヤジさんと私のシミュレーション結果の時系列の資産推移はほとんど一致しておりますので、SPオヤジさんのシミュレーション結果をほぼ再現できたものとします。
『3か月間最安値』『3か月間最高値』の結果
『3か月間最安値』『3か月間最高値』のタイミングで30万円(10万円/月×3か月分)投入するものとします。
投資元本:1,200万円(10万円/月×120か月)に対して
3か月間最安値:2,294万円
3か月間最高値:2,015万円
という結果になりました。『月間最安値』『月間最高値』と比較して差は広がりますが、『月間最安値』『月間最高値』との差異は思ったほど大きくないなと感じましたが、皆様はいかがでしょうか?ちなみに『3か月最安値』と『3か月最高値」の税金手数料を無視した差異は2,294万円ー2,015万円=279万円とおおよそ新車を1台買える程度です。
『6か月最安値』と『6か月最高値』
『6か月間最安値』『6か月間最高値』のタイミングで60万円(10万円/月×6か月分)投入するものとします。
投資元本:1,200万円(10万円/月×120か月)に対して
6か月間最安値:2,356万円
6か月間最高値:1,975万円
という結果になりました。『6か月間最安値』と『6か月間最高値』の差は2,356万円ー1,975万円=381万円となります。確かに『月間最安値』-『月間最高値』、『3か月間最安値』-『3か月間最高値』と差は広がっていきますが、10年程度の運用では劇的に広がるわけではないようです。
『年間最安値』と『年間最高値』
さらに期間を広げてみます。『年間最安値』『年間最高値』のタイミングで120万円(10万円/月×12か月分)投入するものとします。
投資元本:1,200万円(10万円/月×120か月)に対して
年間最安値:2,478万円
年間最高値:1,918万円
という結果になりました。『年間最安値』と『年間最高値』の差は2,478万円ー1,918万円=560万円となります。さすがに『年間最安値』と『年間最高値』ともなるとその差は結構開くという印象を受けます。ただし、『年間最高値』で掴み続けてもなお、投資元本1,200万円に対して1,918万円と税金手数料の考慮なしで718万円の利益が出ているということは驚くに値します。
まとめと考察
今回のシミュレーションの結果をまとめると以下のようになります。
積立期間 | 2008年12月1日~2018年11月30日 | |||
総投資元本 | 1,200万円(10万円/月×120か月) | |||
買付間隔 | 月間 | 3か月間 | 6か月間 | 年間 |
最安値買 (投資元本比) |
2,208万円 (1.84倍) |
2,294万円 (1.91倍) |
2,356万円 (1.96倍) |
2,478万円 (2.07倍) |
最高値買 (投資元本比) |
2,057万円 (1.71倍) |
2,015万円 (1.68倍) |
1,975万円 (1.64倍) |
1,918万円 (1.60倍) |
最安値ー最高値 | 151万円 | 279万円 | 381万円 |
560万円 |
やっぱりS&P500に積立投資しない<<<<<<<<<<<高値掴み
これはSPオヤジさんの記事と全く同じ考察です。『年間最高値買い』(その年の最高値のタイミングで120万円を一気に投入)しても投資元本1,200万円にたいして1,918万円と1.6倍に膨らんでしまうわけです。現金で保有しているよりもS&P500に定額積立投資していたほうがはるかに良いと言えます。
安値買できれば利益は増加する
これは当たり前ではあるのですが、買付間隔を長くとる(取得単価が小さいタイミングで沢山買付する)ほど利益は増加します。『年間最安値買』-『月間最安値買』=2,478万円ー2,208万円=270万円という結果になりました。
高値買による利益減少はそれほどでもない
一方で、買付間隔を長くとることによる最安値買の利益増加(『年間最安値買』-『月間最安値買』=2,478万円ー2,208万円=270万円)に対して、最高値買による利益減少(『月間高値買』-『年間最高値買』=2,057万円ー1,918万円=139万円)がそれほどでもないということです。これって今回のシミュレーションの対象とした積立期間(2008年12月1日~2018年11月30日)特有なのでしょうか。いずれにしても2008年12月1日~2018年11月30日の10年間に限って言えば、よほどの高値買(年高)で買付てもそれほどの利益減にはならないということが言えます。
毎月の定額自動積立+暴落時のETF購入で投資パフォーマンス向上
冷静に考えてみて、買付間隔(月間、3か月間、6か月間、年間)に関わらず、『最高値』『最安値』を掴み続けることなんてほぼほぼあり得ないわけです。実際のところルーレットで適当に決めた日付に買付を行ったとしても、評価額はせいぜい2,000万円~2,200万円くらいの間にほとんど収まるのではないかと個人的に考えております(買付日を乱数で決めてシミュレーションすれば定量評価できそうですね)。今回のシミュレーションの対象とした積立期間(2008年12月1日~2018年11月30日)に限って言えば、高値掴みによる利益減少<安値掴みによる利益増加ということが示唆されます。したがって、S&P500投資に関しては次のことが言えると考察します。「毎月の定額自動積立+暴落時のS&P500ETF購入で投資パフォーマンスは向上する」
最後に~いま(2020年2月末)がまさに追加投資のタイミング~
S&P500は2020年2月17日に史上最高値3393.52を付けたものの、その翌週(2/24~2/28)には大暴落。2/28の終値が2954.22ですから、たった一週間で10%減というまさに暴落の局面に我々はいるわけです。2019/12から2020/2にかけてS&P500指数は目覚ましい右肩上がりっぷりでした。筆者は2018/12から株式投資に参入し、S&P500ETF(1557)への投資を行っておりますが、2019年は結構良い一年で、投資1年目でいきなり年利換算10%を超えるという幸運に巡り合えました。それと同時に、せめて2019年の夏~秋にもっと買っておけば良かったなと後悔していたのですが、2/28の終値である2954.22というのはまさに2019年の夏~秋の水準です。この暴落によって時計の針が巻き戻されたのです。
ETFの運用成績は購入単価×株数で決まります。購入単価を低く抑えつつ、できるだけ多くの株数を持つことだけで運用成績が決まります。すると、このような暴落局面は長期投資組にとってはチャンスでしかありません。週明けは少しでも運用成績を上げるためにも、S&P500ETFである1557を追加購入したいと考えております。
私の自己紹介&ご挨拶
年齢:28歳
性別:男性
職業:ソフトウェアエンジニア(日本的企業子会社、地方工場勤務)
その他:1LDKで悠々自適の一人暮らしを送っています。平日は大体9時~20時まで職場にいます。婚活もしてたりします。
興味のあること
投資(インデックス投資を中心にETFを積み立てています。)、プログラミング・ソフトウェア開発(今はアジャイルとかテスト駆動開発とかに興味があります。)、恋活・婚活(マッチングアプリを中心に)、料理(簡単なものですがほぼ毎日)
このブログで書きたいこと
「アラサーソフトウェアエンジニアの日常」という大テーマの中で特に縛りなく色んなテーマについて書きたいと思いますが、主には上記の「興味のあること」に書いたようなことを中心に書いていくと思います。ちなみに、SPDR S&P 500 ETF(1557)(auカブコム証券のフリーETF)を購入しています。2018年12月から買い始めて、2020年2月10日現在で13株まで積みあがりました。大体年額30~40万円程度を目安に予定です。信託報酬は年0.1%以下、分配利回りが時価の2%程度で年4回分配金が出る、ETFという性質上、現金化・撤退・延長戦略も立てやすいということもあって、非上場投資信託であるつみたてNISAやイデコとメリット・デメリットを補いあえるような良い投資先だと思うのですが、なぜかネット上では情報が少ない。ならば自分からということで、SPDR S&P 500 ETF(1557)における積立投資を中心に投資情報を発信をしていきたいと思っています。
また、資産形成においてはできるだけ多くのお金を、できるだけ高い利率で運用することに尽きます。少しでも多くのお金を投資に回せるように、すなわち生活費を小さく抑えられるように、日々自炊を心がけることにしております。モットーはなるたけ簡単かつ栄養価の高いものを作り、口にすることです。せっかく資産形成をしても健康を損なってしまえば何の意味もありませんから、自炊には健康維持の目的もあります。最初は支出を抑えるつもりで始めた自炊もなんだか板に付いてきて、日々の楽しみの一つになっております。平日は20時まで仕事をして帰宅時間は大体21時くらいですが、15分くらいでパパッと用意して家で食べています。そこで、日頃より忙しく働くアラサー一人暮らしでも実行可能な簡単時短料理についても発信していきたいと思っています。
私は日本的企業の子会社にエンジニアとして勤務しています。決してソフトウェアエンジニアという縛りでの雇われ方ではないのですが、ソフトウェアエンジニアであると自認しており、仕事にプログラミングの要素を積極的に取り入れることで、生産性向上を図っております。昨今よりビジネスにおけるプログラミング・ソフトウェア開発技術の重要性は高まっており、私自身、投資をしていく中で企業の生産性に興味を持つようにもなり、またプライベート時間の確保を重視しているところがありますので、がソフトウェア開発に関する理解や知見を深めていくことで、「生産性」に貢献していきたいと考えております。本格的にソフトウェア開発に関する書籍に取り組みだしたのはつい最近ですが、「テスト駆動開発」というキーワードが「生産性」に有用な解を与えてくれそうに感じております。そういうことで、ソフトウェア開発についても情報発信をしていきたいと思っています。
また何か思いついたら追記していきます。