無理をしないインデックス投資

30歳独身未婚一人暮らしメーカーエンジニアリング系子会社勤務男性です。ソフトウェアエンジニア。婚活中。趣味や資産運用についてつぶやきます。

令和2年春季応用情報処技術者試験の勉強開始

4月に応用情報技術者試験を受けるので、そろそろ勉強を始めようと思う。ちなみに自分、恥ずかしながらこの試験にはこれまでに2回落ちている(平成31年春、令和元年秋)。これまでの惨敗経歴から、過去問演習を中心に腰を据えた準備をしないといけないということを実感した。ということで、試験に対する意識を高めるためにも勉強したことをブログに記していきたいと思う。

 

これまでの敗因を分析してみる

これまでの敗因を分析していくと、まず一つに過去問演習を中心に据えた勉強を行っていなかったことが挙げられる。というのもこれまでの僕の応用情報技術者試験の結果はH31年春(午前:62.5点, 午後:50点), R1年秋(午前:50点, 午後:午前60点以下のため採点されず)というものであり、半分程度が過去問の使いまわしの四択問題の試験形式である午前試験ですら通貨基準(60点以上)ギリギリか通過できていないという有様だ。過去問演習を綿密に行った上で臨んでいれば、高い確率で60点の壁は超えられる試験である。

僕のような凡庸な人間にとっては、1つのテーマを一回の勉強セクション*1で完全に理解することが難しく、数勉強セクションにまたがる取り組みを経て理解に至るケースが多い。僕自身、平日は日本的大企業の子会社で朝9時から20時まで働いているわけであるが、そうなると平日を含め、継続的に試験準備を進めること(勉強セクションを試行すること)自体がなかなか難しい。そうなると休日に試験準備を進める(勉強セクションを試行する)ことになるのだが、前回の勉強セクションから一週間空くと、せっかく前回の勉強セクションで取り組み理解しかけていたテーマがあったこと自体を忘れてしまいがちで、また新しいテーマに取り組むことになる。このように各勉強セクションでのテーマへの取り組みが不十分な理解レベルのまま一つの勉強セクションで完結してしまっていたこともこれまでの敗因の一つであると個人的には分析している。

 

今日勉強したこと

これまでの敗因分析はこの辺にして、早速、今日勉強したことを書いていく。

M/M/1待ち行列モデルの平均待ち時間の公式

平均待ち時間の公式、試験のキーポイントであるにもかかわらず、導出がどの応用情報技術者試験の参考書にも載っていないのがつっかえていたのだけれども、微分方程式立てたりそれなりに大変みたいなんだね。明日以降、ゆっくり追っていくことにする。

論理演算:排他的論理和

 論理和論理積と並んで否応なしに憶えないといけない論理演算と理解している。
真理表は以下のとおりである。

A B 排他的論理和
0 0 0
1 0 1
0 1 1
1 1 0

 

今日は疲れたのでこの辺で。

*1:勉強に取り組み始めてから終了するまでの間の活動のことをここでは1勉強セクションと呼ぶ。例として、毎日の通勤電車の中で参考書を開いて勉強に取り組む間を1勉強セクション、ほかの例として、喫茶店に入ってノートと問題集を開いて問題を解いて喫茶店を出るまでの一連の活動も1勉強セクションである。